【ヒーリング&ジュエリー】光のアトリエ~atelier lumiere~

国生みブレスレット〜制作編〜

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国生みブレスレット誕生ストーリー・制作編✨

 

実はこちらのブレスレット、2022年に公開した菊理姫〜天女の羽衣〜シリーズからの続編となっています。

 

菊理姫〜天女の羽衣〜プロローグ

 

9粒のリビアングラス

7粒は天女の羽衣ブレスレットへ

 

 

菊理姫様のブレスレット・天女の羽衣が生まれた後、

能登半島にご縁のある方からオーダーをいただいたり、

古代出雲の女神意識に繋がる美保ジュエリー、

丹生都姫様のブレスレットが生まれ、

そんな流れの後に

国生み神話の淡路島ー沼島へ行くことになりました

 

 

伊邪那岐命と伊邪那美命の喧嘩の仲裁をされた菊理姫さまのブレスレットから

夫婦2人神のブレスレットが生まれる予感にワクワクする気持ちでいっぱいでした。

 

沼島とは、兵庫県南あわじ市の沖合にある小さな離島です。

 

 

画像下の小さな島です。

 

古事記や日本書紀に登場する「国生み神話」の舞台の一つとされ、

伊邪那岐命と伊邪那美命が最初に生んだ「オノコロ島」ではないかと言われている島です

 

 

そんな沼島にある

伊邪那岐命に例えられる上立神岩(かみたてがみいわ)

 

 

高さ約30メートルの巨大な岩で、まるで天に向かってそびえ立つような姿をしています。

この岩は、伊邪那岐命と伊邪那美命が「国生み」を行った際に使用した

「天の御柱(あめのみはしら)」に由来すると伝えられているそうです。

 

 

そして伊邪那美命に例えられる下立神岩

 

 

 

屏風を立てたような形をしており、女性的なやさしさや包容力を感じさせる岩とされています。

(私は龍の顔に見えます)

 

 

これらの岩はまるで夫婦神のように並び立ち、沼島の神聖なエネルギーを象徴していると考えられています

 

 

残った2粒のリビアングラスを見てみると、それぞれ似ていてびっくり

 

こちらのリビアングラス、実は菊理姫のブレスレットに使用していたのですが、

作り替えているうちにゴムの結び目が抜けなくなってしまい、

別のリビアングラスを使用することにしたものでした。

 

今回なんとしてもこちらの2粒を使いたいので

結び目をどうやって抜こう。と思っていましたら

主人がどこからか持ってきて渡してくれた針

 

 

伊邪那岐命が持っておられる天沼矛(あめのぬぼこ)のようではないですか

 

 

 

詰まっていた結び目もスッキリと抜け、

連動するように、私自身のエネルギーの詰まりもスッキリと抜け、

無事に完成しました

 

 

リビアングラスと合わせたのは、

ピンクダンビュライト

夫婦の愛を石で表現したいと思った時、

この石しかないと感じました。

 

天の愛に繋がる、周波数のとても高い石

 

 

 

そして中心には、セントクリストファーのおメダイを添えました。

なぜ日本の神話にキリスト教のものが入るのか

感覚のままに出来上がったものを言葉にするのはいつも難しく、

発信に時間がかかってしまいますが

 

こちらのブレスレットにこのおメダイが添えられたメッセージは

人生の航海の守護

あらゆる境界線を超えていく

自己統合の守護と導き

 

だと感じます。

 

次回は国生みブレスレット製作から私が受け取ったエネルギー、体験した意識の変容などを綴りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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